■■■ メールでのマナー ■■■
1.名前を書く
2.丁寧語で書く
4.用件のみのメールはやめましょう
5.HTML形式のメールは避けましょう
6.添付ファイルはなるべく送らない
7.相手の都合を考える

サイトの管理人さんに感想や意見を送ったり、掲示板やチャットで知り合った人と個人的に連絡を取ったりするのにメールを送るという場合もあると思います。
電子メールは出す方も受け取る方も手軽にやり取り出来るのが良い所ですが、その手軽さ故ついつい礼儀を忘れてしまいがちな方も多いようです。

1.名前を書く

誰から届いたというのは見る側にとって大切な情報の一つです。
メールアドレスの横に差し出し人の名前が付いている場合もありますが、メール本文にも自分の名前は書いておきましょう
メールアドレスの横に書いてある名前がHNと違ったり、自分の名前でなかったりすることが多々あります。
そうした時には受け取った人が誰から来たメールかわからなくて困る場合があります。


2.丁寧語で書く

親しくもない人からタメ口のメールで送られたら大抵の人は不快になります。
はじめてメールを出す相手には丁寧語で書きましょう


4.用件のみのメールはやめましょう

例えばパスワードの請求をしたい場合、「パスワード下さい」と一言だけ書いて送るのはやめましょう。
最低でもそのサイトの感想やどうしてパスワードが欲しいのか…という理由などを書き添えましょう。
相手は事務処理をしているわけではないのです。
パスワード制にしてあるのもそれなりの理由があります。
パスワードを発行するかどうかの判断基準の一つとしてメール請求という手段をとっているかもしれません。
あまり失礼なメールを送るとパスワードをもらえない場合もあるかもしれません。
パスワード請求以外の場合でも、一行二行の内容のないメールでは相手の方も返事しようがありません。
友達同士でのやり取りならわかりますが、初めてメールを送る相手にそんなメールを送るのは失礼です。
もしどうしてもそんなメールをそれほど親しくない方に送らざるをえない場合は一言 『用件のみの短い文章になってしまいましてどうもすみません。』 等とお詫びの文章を入れておくといいでしょう。


5.HTML形式のメールは避けましょう

特にOutlook Expressを使っている方に多いです。
Outlook Expressでは最初の設定がHTML形式というものになっています。
この形式でメールを送られると中には受信できない人がいます。
はじめて送る相手にはテキスト形式のメールで送りましょう


6.添付ファイルはなるべく送らない

添付ファイルをいきなり送り付けるのはやめましょう。
メールを受信するのに時間がかかって相手に迷惑がかかる場合があります。
また、ウィルスメールには大抵添付ファイルが付いていますので、受信する人がウィルスメールを警戒して捨ててしまうかもしれません。
添付ファイルを送るときは事前に断わってからにしましょう


7.相手の都合を考える

こちらからメールを送るのは簡単ですが、相手がそれをいつ受け取って見ているのかは別です。
自分がすぐに見ているからといって、相手もそうだとは限りません。
またサイトの管理人に出した場合、相手はあなた以外にもたくさんの人からメールを受け取っています。
返事を書くのには大変時間がかかるかもしれません。
メールを出したからといってすぐに返事が返るとは思わないようにしましょう。
最低でも一週間は様子をみましょう。返事が来ないからといってすぐに催促したりするのはやめましょう。
返事は必ず返ってくるとは限らないのです。



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